マスコットモンスターについて

あうとら設定

みなさんこんにちは!
私の一次創作「あうとら」は基本的なベースが王道RPGなので、モンスターも数多くでてきます。
今回はその中でも、マスコットキャラクター的なモンスターについて解説させていただきます!

様々なRPGでマスコットキャラクターのようなモンスターが存在していますが、私の創作においてもそのようなモンスターが存在しています。
それは「ワーラビット」と言う魔物です。

左が2年前の原案、右が現在のワーラビットのデザインです。

分類は、アルラエル門モチスフィア綱ワイルドライフ科に属する生物で、同じグループとしてワー○○○と言うモンスターがいます。つまり、ワー族の代表的な種族がワーラビットと言うことですね。
ゲーム中ではワーラビットとワーウルフがでてきますが、他にもワーバットやワーボアなど、様々な種類のワー族がでてきます!

左から順に、ワーウルフ、ワーバット、ワーボアです。右2つはラフデザインなどしかなく、まだゲームにも未実装です。

ちなみにモチスフィア綱のモチスフィアは、モチっとした球状と言う意味で、ワイルドライフは野生の獣のような、と言う意味です。

1頭身でモチっとした可愛らしい見た目の魔物で、この世界の住人にも広く一般的に知られています。しかしその見た目とは裏腹に、人間をみると襲ってくる狂暴な性格をしており、油断はできません。
見た目のようにあまり強い魔物ではないため、駆け出しの冒険者や一般市民でも武器を用いてた簡単に倒すことができます。1頭身で重要部分が集中しているので、ほぼ全体が弱点です。
また、小さい頃から育てると人間になつくこともあり、ワーラビットを含めた一部のワー族は家畜や戦闘のパートナーにされていることもあります。さらに魔物にしては比較的小型であることと、その見た目や動きが可愛いことから、ペットとしても人気があります。

このように、全身(頭)を駆使して移動します。可愛いですね!

ワーラビットはゲームでも序盤のラマルク公道で出てくるように、人里近いところや平原・小さい林などを好んで棲みかにしています。しかしワーバットは洞窟、ワーボアは森の奥など、同じワー族でも多様性に富んで世界中に生息しています。
もしかしたら、一番繁栄したグループなのかもしれませんね。

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